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■LOCK STAR-SKe (ロジカルテック株式会社)


 

 


 

LOCK STAR-SKeとは?

「LOCK STAR-SKe」は、教育機関において先生と生徒のPC環境をセキュリティキーの抜き挿しだけで自動的に切り換えることができるシステムです。SKNetサーバとの組合せが可能なため、先生が生徒の操作画面をリアルタイムに見て、的確な指示をすることができます。「LOCK STAR-SKe」は以下の機能を持っています。
 ■LOCK STAR-SKeの主な機能
●セキュリティキーを挿すと先生の環境で自動ログオン
●セキュリティキーを抜くと生徒の環境に切り替わる
●セキュリティキーの使用可能期限設定機能
●セキュリティキーの所有者認証機能(PINコード)
●LOCK STAR-SKNet サーバと連動 (詳細
●LOCK STAR-SKクライアントの機能も追加可能 (詳細)
LOCK STAR&Memoryをご利用する場合:
●通常のフラッシュメモリデータ記憶機能
●ディスク領域の分割機能
●パスワードで保護されたセキュリティ領域を設定し重要データを安全に持ち運び可能

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ログオン管理の運用方法

●生徒が利用する場合
 授業等で生徒がパソコンを使用する場合は、PCの電源を入れると、生徒の環境で自動ログオンします。
●先生が利用する場合
 先生が特定業務などでパソコンを使用する場合は、セキュリティキーを挿すと、設定された先生・管理者などの特定ユーザとして自動ログオンし、重要なデータを取り扱うことが出来るようになります。
 アカウント情報は常にセキュリティキー内部に格納されている為、情報の漏洩による不正アクセスを防止します。
 業務終了後セキュリティキーを抜くと、自動的に生徒の環境に戻ります。

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セキュリティフラッシュメモリ機能

 専用ソフトで、フラッシュメモリを自由に2領域に分けることが出来ます。
一方の領域にパスワードで保護されたセキュリティ領域、一方を通常の領域として使用することも出来ます。
 セキュリティ領域はパスワードで保護されていますので、パスワードを入力しロックを解除しないと使用することは出来ません。(分割せずに全ての領域をパスワード保護することも出来ます。)
 セキュリティ領域に保存されたデータは万一の盗難、紛失の際にも保護されます。
重要データを常にセキュリティ領域に保存しておけば、重要データを安全に移動・持ち運びが可能になります。

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セキュリティキーの不正使用防止機能

 LOCK STAR-SKeには、セキュリティキーの所有者認証機能(PINコード)を設定する事が出来ますので、USBキーの所有者で、なおかつ正しいPINコードを知っているという、2重の認証が簡単に設定できます。
つまり、正式な所有者以外がセキュリティキーを不正に使用してもPINコードを知らなければ、ネットワークへのログオンは出来ません。

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基本仕様

動作環境
OS Windows2000/XP
インターフェイス USB1.1準拠(フラッシュメモリのアクセスについて:USB2.0準拠)
ハード 上記OSのメーカーサポート範囲内で、USB端子を装備している機種
メモリ サポートするOSの推奨範囲
HD容量 10MB以上
製品寸法 W20mm×L60mm×H8mm 重さ約10g(LOCK STAR-SKe)
使用環境 温度0〜70C 湿度0〜80%(結露しないこと)
動作電圧 4〜5.5V
消費電力 100mA以下

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