●UVC対応でドライバインストール不要。対応Windowsのバージョンが増えました(2016年7月販売分より)

●JIS規格鏡筒対応のためほとんどの顕微鏡に取付可能。

●お持ちの顕微鏡にカメラ取付用の三眼鏡筒が付いていなくてもOK。

●広視野（従来品の約3〜5倍）、映像の美しさ、適度な応答性が好評です。

●高機能計測ソフトが標準装備！

●不具合品撮影、複数人での教育訓練、研磨等作業中の検査等に。

●デモ機がございます。試用された方の多くがご購入に至っています。

●手頃な価格、安心・安全の日本製。購入後のサポートも安心です。

●お客様から、画像の良さ、操作・取付の簡易性、オート露出にご好評をいただいています。

従来の顕微鏡カメラをお使いの方からの「目で顕微鏡を覗いているときの視野に比べ、パソコンへ映出したときの視野が狭すぎる」との声にお応えし、視野を従来品の約３〜５倍(面積比)に広げました。もう視野の違いに悩まされることはありません。10倍の接眼レンズ相当の光学系を使用しております。

顕微鏡取付部はＪＩＳ規格に対応しています。そのためメーカーを問わず、ほとんどの顕微鏡に取付可能です！
実体顕微鏡から、生物顕微鏡（正立、倒立を問いません）、小型の単眼顕微鏡でも大丈夫です。位相差顕微鏡、金属顕微鏡にも取り付けできます。
お手持ちの顕微鏡を簡単にカメラつき顕微鏡にアップグレードできます！
「顕微鏡の記録装置がない」「三眼部にインスタントフィルムカメラがついているが、フィルムがもう手に入らない」という方にも朗報です。
下記画像のように、接眼レンズを外し接眼レンズ挿入部の内径がφ２３．２（主に生物顕微鏡）またはφ３０（主に実体顕微鏡）であれば接続可能です。

高い解像力には、もちろん画素数は欠かせませんが、光を導く光学系も非常に重要です。
「他カメラと比べ映像がとても綺麗」と使用されたお客様から大変ご好評いただいております。
光学機器開発製造メーカーとしての60年以上の歴史を活かし、単に画素数を上げるのではなく光学系に重点をおき高解像を目指しました。もちろん日本製。品質が違います。
今までにはないインパクトを提供します。作例写真をご覧ください。

三眼鏡筒の顕微鏡に取り付けたいお客様のためにCマウントアダプターを付属しました。
三眼鏡筒にCマウントのネジが切ってあり、補正レンズ（撮像素子サイズにより取り込み画角が異なる為倍率を補正するレンズ）が装着されていない状態（×１）であれば、Cマウントアダプターを鏡筒に取り付け、径変換リングを外した"SCORP-ON Direct USB"を取り付けることでお使いいただけます。

※一部顕微鏡のCマウントにははじめから補正レンズが入っている為取付できないものもございます。ご確認ください。

※径変換リングの代わりにCマウントアダプターを取り付け、そこにCマウント用CCTVレンズ等を取り付けることにより、USB出力カメラ単体としてもお使いいただけます。

二次元寸法計測の際、校正に使用する当社特製のガラスキャリブレーションチャートが標準付属します。 ガラス面に基準となるパターンを0.1mm単位で高精度に印刷してあります。 詳しくはオプションページをご覧ください。