WCL((PoCL/non-PoCL)自動切換え)
給電型フレームグラバーボードからカメラリンクケーブルを通しての電源供給が可能です。DCIN/SYNCコネクタからの電源供給も可能ですので、通常のフレームグラバーボードを使用してカメラを動作させることもできます。
両方から電源が供給された場合は、DCIN/SYNCコネクタからの電源供給が優先されます。
両方から電源が供給された場合は、DCIN/SYNCコネクタからの電源供給が優先されます。
小型軽量
デジタル出力コネクタが小型ミニカメラリンクを採用し、29(W)×29(H)×29(D)mm の小型化を実現しています。
フレームシャッタ
移動体に対して垂直方向の解像度を向上させることができます。
マルチステップシャッタ
多段階またはバリアブルの電子シャッタを装備しています(最小 1/100000秒)。
フレーム・オン・デマンド機能
画像取り込み開始のタイミングと露光時間をトリガにより任意に制御できます。
リモートコントロール
カメラリンクインタフェースを通じて、シャッタ、モード、ゲイン、パーシャルスキャン、ビット幅など様々なカメラ制御・調整が可能です。
パーシャルスキャン
スタートラインおよびライン幅を任意に設定して画像取り込みができるパーシャルスキャン機能を搭載しています。さらに高速のフレームレートを実現することができます。
ビット幅の選択が可能
出力のビット幅は8,10,12bitが選択できます。