高品質を維持しつつ必要な機能に限定したスタンダードモデル。夜間撮影用に赤外線LEDを搭載し、耐衝撃、防塵防滴設計。小型化・軽量化を実現し、様々な環境下での安定したパフォーマンスを発揮します。
■IPカメラ PF-CW2060S
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フルHD対応の高画質
フルHD2メガピクセル(最大1920×1080)対応で高画質な撮影が可能。ワイドダイナミックレンジや逆光補正など、撮影に必要な機能は実装されており、小柄ながらハイスペックなモデル。
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取付しやすい小型・軽量化を実現
固定焦点レンズの採用・必要な機能に絞った設計により、小型・軽量化を実現。設置スペースをとらない省スペースなデザインなので、混雑するテナントのレジ回り・バックヤードなどの小売店舗の設置に最適。 |
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赤外線LED搭載で夜間撮影も対応
小型ながら赤外線LEDを搭載したモデル。赤外線照射距離についても、従来品に引けを取らないスペック(最大約30m)を実現。夜間の撮影にもしっかり対応。 |
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NDAAとは、National Defense Authorization Actの略語で米国国防権限法のこと。米国ではNDAAの中で国防に関する政策全般に関する方針を規定し、毎年策定しています。
5Gなどの通信技術をはじめ、防犯セキュリティ分野においてスパイ攻撃・情報漏洩などに対する保護を強化するためのガイドラインが含まれ、特定企業の機器・サービスの購入など広く制限する規定が設けられています。
日本防犯システムでは、2022年以降の新製品はすべてNDAAに準拠した製品開発を行っています。 情報セキュリティについてのリスクや重要性が増している現代社会においても、皆様に安心・安全を届けられるプロダクトやソリューションを開発しています。
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| イメージセンサ | 1/2.8インチ 2MP CMOSセンサ |
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| 画像解像度 | 最大1920×1080 |
| 走査方式 | プログレッシブスキャン |
| レンズ | f=2.8mm (固定焦点レンズ)、F2.0、固定アイリス |
| 画角 | 水平:約111.6度 垂直:約61.45度 対角:127.3度 |
| 最低被写体照度 | カラー:0.1 lx 白黒:0 lx(赤外線LED点灯時) |
| ダイナミックレンジ | 120dB(True WDR) |
| 電子シャッター | 自動/手動(1/30~1/10,000)、フリッカレス、スローシャッター(1/7.5、1/15) |
| デイ/ナイト機能 | IRカットフィルター(自動スイッチ) |
| 赤外線照射距離 | 最大 約30m |
| 機能 | ホワイトバランス(AUTO、マニュアル、プリセット)、シャープネス(JSS遠隔監視システムからのみ操作)、霧補正、2DNR(常時ON)/ 3DNR(レベル設定可)、逆光補正、プライバシーマスキング、動体検知、タンパリングアラーム、トリップゾーン、オーディオ検出、オーディオアラーム |
| 画像圧縮方式 | H.265、H.264(MP)、M-JPEG |
| ビットレート制御 | H.265 - CBR / VBR、H.264 - CBR / VBR |
| 最大フレームレート | 30ips : 1920×1080(WDR) |
| 音声圧縮方式 | ADPCM 16K、G.726、G.711 u-Law、G.711 a-Law |
| 対応解像度 | 1920×1080、1280×720、640×360、352×240 |
| ストリーミング数 | 4 |
| ONVIF対応 | Profile S、T(ver21.06) |
| イーサネット | RJ45(10 / 100 BASE-T) |
| オーディオ入出力 | 入力(ライン):×1 / 出力(ライン):×1 |
| 内蔵マイク | ― |
| アラーム入力 | 1TTLレベル入力、NC/NOプログラム式、閾値4.3V(NC)/0.3V(NO)、最大入力DC5V |
| アラーム出力 | 1TTLレベルオープンコレクタ出力、最大負荷30mA、最大入力DC5V |
| 外形寸法 / 質量 | 約75(幅)×70(高)×195.8(奥)mm、約655g |
| 使用温度範囲 | -20℃~+55℃(湿度:~90% ※結露しないこと) |
| 電源 / 消費電力 | PoE、IEEE 802.3af (Class 2)、6.1W |
| IP等級 / IK等級 | IP67 / IK10 |
| 対応メモリカード(別売) | microSD/SDHC/SDXC メモリカード Class6以上 最大 512GB ※Class10(U1/V10)以上を推奨 |