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■ラインスキャンカメラ TL-2048SJBN

（竹中システム機器株式会社）

在庫と納期を事前に確認

汎用タイプ
ラインスキャンカメラ

●CCD固体撮像素子を採用したラインスキャンカメラで、製造工程中の各種製品の欠点検出や寸法測定用のセンサとして使用できます。走査クロック12MHzの高速です。

●アナログ入力方式のキャプチャーボードや検査装置に適合するアナログ方式のラインスキャンカメラです。

●DC12Vの単一電源で動作します。

・シート材の各種欠点検出

・シート材のピンホール検出

・パンチホール検出

・筒状物体の径・長さ測定

・穴径測定のセンサとしてなど

・幅・長さの測定

・エッジコントロール

・ループ制御

・物体の位置測定

・画像処理装置

型式		TL-2048SJBN
受光素子		CCD
画素数		2048
画素ピッチ×アパーチャ		14×14µm
受光素子長		28.67mm
ビデオレート		1～10MHz
スキャンレートscan/sec		100～4550回 10～0.22msec
クロック対ビデオ比		1：1
駆動クロック入力		1～10MHz RS422 100Ω　終端内蔵 TTLレベル51Ω　終端内蔵どちらか一方を選択
駆動クロック出力		TTLレベル出力インピーダンス51Ω クロック対ビデオ比　1：1
最小クロック数		2145
ライン転送パルス入力		10～0.22msec （クロック10MHz時） RS422 100Ω　終端内蔵 TTLレベル51Ω　終端内蔵どちらか一方を選択
ライン転送パルス出力		TTLレベル出力インピーダンス51Ω
ビデオ出力		0～2V（75Ω負荷時）
感度		30V（V/lx・sec）
飽和露光量		0.25（lx・sec）
ダイナミックレンジ（素子上）		3000 *1
出力不均一性		Max 10％　*2
操作電源	動作温度	＋12V 500mA
操作電源	動作湿度	0～40℃（結露のないこと）
保存温度		85％　RH（結露なし）
環境条件		-10℃～65℃（結露・結氷のないこと）
重量		420ｇ
レンズマウント		Kマウント（標準）/ Fマウント（オプション）
外形寸法（本体）		64(W)×64(H)×113(D)mm

※1 ダイナミック（DR）は、次式にて定義します。
飽和出力電圧　V SAT（3V）
暗示出力電圧　V DRK（1mV）
DR＝VSAT/VDRK

※2 標準飽和露光量の50％において

免責事項について

※この接続表は基本動作が確認されたカメラとI／Fボードの接続方法の一例を示すものであり、全てのご使用環境（カメラの動作設定、ＰＣなど取り込み装置の動作環境、ソフトウエアの処理内容など）について動作を保証するものではありません。

※画像入力ボードの具体的な取り扱い方法については各ボードメーカー各社にお問い合わせください。

※表に記載されている内容については改善の目的で予告なく変更を行う場合があります。

TL-2048SJBN