スタンダードタイプ	：	PT-04SA2 / PT-04SW
防水強化タイプ	：	PT-X11S / PT-X11W

低速で、走行しながら計量できます！
さらに防水モデルは、大雨でも安心！

三菱長崎機工のトラックスケールは、低速で走行しながら計量することができます。
また検出部を広くし耐久性をアップさせるなど、様々な点でお客様のご要望を取り入れたトラックスケールです。

●走行計量も可能！ 時速4km以下の走行で検出部を通過するだけで、総重量を計量できます。 （トレーラーは停止のみ計量可能です。） ●データ登録100台分！ このトラックスケールは、車輌100台分の最大積載量を登録できます。重量オーバーの際は、警報ランプ(別売)で過積載を知らせます。 ●検出部が広く、楽々計量！（PT-04SW / PT-X11W） ワイドタイプは、検出部の幅が1000mmと広いため、車幅が違う車両が多い場合は検出部の位置変更が少なくてすみます。 ●耐久性アップ！ トラックスケールの検出部は、センサー容量を従来品(当社比)と比べ、２０％アップしました。 ●検出部ベース板採用！ センサー部保護のため、専用ベース板を採用。アンカー固定でズレ防止にも役立ちます。 ●優れた防止性能！（PT-X11 / PT-X11W） 防水強化タイプは、IP66相当の防止性能を実現！ ●ファンクションボックス 4つのボタンで簡単に操作できます。本体のボタンはロックされ、操作ミスを防ぎます。 （※オプション）

走行計量		1.走行モードを確認し、車両を時速4km以下で検出板上を通過させます。 最後の軸を計量後、自動的に計量結果を印字させます。
停止計量		2.停止計量モードに切替、車種・軸数を設定します。 1軸毎に検出板上で停止させ、都度軸重記憶ボタンを押します。 印字ボタンを押すと、計量結果が印字されます。

※指示計は、防水仕様ではありません

《 構　成 》